読みたい本があること

需要と供給が一致する

書籍のサブスクサービスといっても豊富な種類があり、具体的にどのような本を読めるのか、事前に調べることが選択のポイントです。
マンガをメインに読みたい人は話題作やオリジナルマンガが多い、サブスクサービスを利用しましょう。
サイトに行くと、扱う電子書籍の種類や数を詳しく把握できます。

適当にサブスクサービスを選択すると、読みたい電子書籍が全くないという事態に陥ってしまうので気を付けてください。
また契約すると、数か月は解約ができない決まりのサブスクサービスもあります。
読みたい電子書籍がないのに費用を支払い続けるのは無駄なので、きちんと電子書籍の種類を確認してください。
そして、需要に合うサブスクサービスを選びましょう。

複数の媒体を使う

電子書籍のサブスクサービスを契約すると、スマートフォンだけでなくパソコンやタブレットなど、他の媒体でも使えるようになるものがおすすめです。
すると家にいる時はパソコン、外出している時はスマートフォンなど、媒体を使い分けることができます。
さらにご家族で一緒のサブスクサービスを使えるという面もメリットですね。
ただ1回の契約で、何台までサブスクサービスを使えるのか調べなければいけません。

また同じタイミングで異なる媒体を使い、電子書籍を読めるのかという部分も重要です。
サブスクサービスによっては、全く同じタイミングだと1台の媒体しか使えない決まりになっており、家族で使用するタイミングをずらさなければいけません。


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